2012年10月11日

朝から今日も

アンサリーのアルバム「ブラン・ニュー・オリンズ」
に入っている「胸の振り子」という古い曲。

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ええねん、これが。歌詞がたまらない。
いくつになっても恋し続ける夫婦?同士の愛の歌。

柳につばめはあなたにわたし

何も言わずに二人きりで
空を眺めりゃ なにか燃えて

煙草のけむりももつれるおもい

胸の振り子が鳴る鳴る 朝から今日も
胸の振り子がつぶやく やさしきその名」

「胸の振り子」はドキドキのときめきの事ですよね?粋すぎか。
そんで「煙草のけむりももつれるおもい」ってロマンチックにも程がある。でもすてき。

この歌詞がアンさんの歌と絡んで、まぁ情緒あふれる風景となることよ。

作詞者はサトウハチロー詩人だそうな。名前聞いたことあるねん。
wikiによると

「母親への想いなどをうたった叙情的な作風で知られ、2万にもおよぶ詩のうち3千が母の関する詩である反面、私生活は放蕩、奇行が多かった。」
この奇行な人の異母兄弟が作家の佐藤愛子であるとの事で、このサトウハチローの事に
ついては「血脈の火」に書いているらしく、この異母兄弟の人生の確執とか凄まじさを
読んでみようと思います。

こんなロマンチックな詩を書きながら
かたや壮絶な人生を歩む、これぞ人間の業という感じですか。
だけどだから詩がもっと純粋で美しいものになる気がするなぁ。

このアルバム聞きやすいよ♪

posted by tsubota-san at 10:00| Comment(0) | TrackBack(0) | つぼたさん | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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